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台湾の電池メーカーは成果を上げ、日本電池展で約億台湾ドルの注文を受け4
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TAIPEI CYCLE SHOW 台北國際自行車展 2024 矽谷能源 今年也將在「2024 台北國際自行車展」與大家見面囉!現場將展出我們熱門的幾款電池組,若想要知道我們可供應的其他電池組,歡迎向現場人員索取電子型錄。同時我們也提供「試乘體驗服務」,歡迎各位廠商前往參觀、試乘~ 展會詳情如下: 展會名稱:2024 台北國際自行車展展出時間:03.06-03.09地點:南港展覽館一館 一樓#I0124 https://www.seglenergy.com.tw/jp/hot_484854.html TAIPEI CYCLE 2024に出展致します(終了) 2024-05-06 2025-05-06
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関連リンク:https://ctee.com.tw/industrynews/technology/830616.html

台湾の電池メーカーは成果を上げ、日本電池展で約億台湾ドルの注文を受ける

文 張秉鳳 2023.03.23


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台灣電池協會參展團在2023日本國際二次電池展成功拓展國際電池應用市場商機。 圖/台灣電池協會提供

3日間にわたる「2023年日本国際二次電池展覧会」が17日に盛況のうちに閉幕を迎えました。これは新型コロナ禍後で初めてのリアル展示会であり、200社以上関連企業が参加し、約1万人の訪客が訪れました。台湾電池協会の理事長である楊敏聰氏が率いる台湾の参加団は、7社リチウム電池メーカーがあり、3日間の開催期間中に多くの海外客を引き寄せ、約一億台湾ドルのビジネスチャンスができると見込んでおります。

楊敏聰理事長は、今年の展示会に多くの来客が、性能が優れ、高い耐久性があり、安全な電池を求めていることを指摘します。「価格だけでなく製品に大きな関心を寄せています。これにより、バッテリー分野で台湾メーカーは多い競争力があると思っています。」と述べました。

昇陽電池は今年、40および46シリーズの円筒型電芯を展示し、これらの電芯を使用したシステムも披露しました。来場者は、昇陽電池の高速充放電性能に大いに興味を持ちました。特に、日本の顧客である育良が開発した電動溶接機と組み合わせて、今年3月8日に日本発明協会から発明大賞を受賞したKairenスマートUPSやMightの移動式LED照明機器などが多くの問い合わせや注目を集めました。さらに、新興のナトリウム電池企業と3つの新型負極材料企業との交渉を通じて、昇陽電池の技術と生産能力の向上に大いに貢献し、成果を挙げました。

23年以上の歴史を持つ有量科技(5233)は、台湾に研究開発を有し、台湾とタイに2つの製造工場を設置します。この展示会で有量科技は、東南アジアのバスオペレーターや日本の顧客との協力の機会を獲得し、有量台湾とタイの2つの工場が生産能力を拡大していることへの肯定的な評価を受けました。有量科技にとっては、台湾の鋰電池芯メーカーが世界の特殊電動車市場で一定の地位を築く可能性があり、大きなビジネス機会をもたらすことが期待されています。

リチウム電池メーカーの中で新興の格斯科技(6940)は、長寿命で急速充電・放電が可能で高い安全性を持つ酸化チタンリチウム(LTO)電池芯や高ニッケル三元素(NCM)電池芯などを発表しました。これらは異なるシステムのソフトパック電芯で構成され、電動バス、AGV(自動誘導車)、AFC(自動周波数制御)エネルギーシステム、高安全性UPS、軌道ブレーキエネルギー回収電池システムなどに使用できます。展示会ではGASは日本および他の多くの国から注文を獲得し、これによりGASの1GWh新工場の生産能力を効果的に活用し、台湾のリチウム電池芯メーカーが急速充電のアプリケーション市場で先行する可能性があります。

致茂電子(2360)は電池テストシステム、充電ステーション、車載自動テストシステムなど、さまざまな応用市場のソリューションを展示しました。その中で、「17010電池信頼性テストシステム」は高精度な測定、高い安定したシステム構造、多機能の操作ソフトウェアプラットフォームを備え、車メーカーが電池セルの選定、電池モデリング、老化メカニズムの確認、およびBMSアルゴリズムの開発に使用できる専門のテストシステムです。「17040E」はエネルギー回収効率が90%以上の電池テストシステムであり、お客様が電気料金と
碳排量を節約し、省エネと減排の目標を達成するのに役立ちます。致茂は、緑のエネルギー、交通、およびテクノロジー機器のアプリケーションに適した解決策の開発を継続しています。

SEGLの企業向けの蓄電システムおよびコンテナ型蓄電システムは、徐々に国際市場に進出していきます。昨年、SEGLの20フィートンテナ型蓄電システムが5つを日本の北海道に出荷し、製品は顧客から公表を受けました。今回の展示会でも多くの注文を受け、取引先と共にドバイおよびフィリピン市場に進出する予定です。展示会では、SEGLのリチウム電池モジュールが農業用ロボットおよびAGV(無人搬送車)、AMR(自律移動ロボット)に適用し、多くの来場者がブースに足を運び、今後は顧客と仕様について協議される予定です。

楊敏聰理事長は、「今回の展示会のメンバーの出展効果は著しく、今後、数十億ドルの海外注文ビジネス機会を牽引すると期待しており、来年の日本二次電池展ではさらに多くの国際電池アプリケーション顧客が協力の機会を求めて訪れ、協会はより多くの台湾の電池産業メーカーにサービスを提供するために、来年の展示会でより多くのブースを予め予約するようにし、業界の拡大に影響を与えないようにしたいと述べています。


URL :https://ctee.com.tw/industrynews/technology/830616.html

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