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SEGL Energyが新発売の蓄電システムを発表 工商時報
文 張秉鳳 2018.04.19
SEGL Energy の社長である王君豪 は、自社の Solar-ESS 蓄電システムを非常に誇りに思っています。
SEGL Energy は、台北で開催された AMPA 展示会で、日本と韓国の高性能三元系リチウムバッテリーを中心にバッテリーパックおよび製品を発表しました。これには、電動自転車のバッテリーパック、自動車始動用バッテリー、およびオートバイの始動用バッテリー、自動車のブースターアクセル、アウトドア向けのAC/DCの製品、家庭用蓄電システム(ソーラーESS)など、SEGL Energyのリチウムバッテリーモジュールの開発およびカスタマイズ能力を実証しています。
SEGL Energyの社長である王君豪は、リチウム電池には 4 つの特徴があると指摘しました。
1. 有害物質使用制限指令に従って、重金属汚染の問題がありません。
2.長寿命と再始動:3年間の保証期間があり、車が長期間運転されなかったり、ライトがオンにしている場合、バッテリーはスリープ状態になり、ボタンを押すと車を再始動できます。
3.優れた安全性と複数保護機能:BMS、PTC、安全弁などにより、設置中の火花が起きるリスクを回避することもできます。
4. 省エネ・二酸化炭素排出量削減:効率の向上と排出ガスの削減により、ガソリン代を約10%節約できます。
今回SEGL Energyが発表した家庭用蓄電池システム(Solar-ESS)などの製品は、いずれも新発売された製品です。
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